ホモの失恋 |
『しょっぱい恋。』
「ゲイシーンの幸薄江」
めちゃくちゃ体のイイ男が、自分とつきあってくれることに。それはもう、その時は人生バラ色ってカンジでした。
でも、すごーくイケメンとつきあうと、疲れますね。
ある日、自分が残業で終電がなくなってしまったとき、彼に電話したら彼が車で迎えに来てくれました。
なんだかんだ言って、優しいところもあるんだなぁと思っていたら、
「なんでワザワザ迎えにこさせられなきゃならないんだよ」みたいなことをブツブツ言い始める彼。
「でも、そっちから迎えに行こうかって言ってくれたんじゃん」と僕がひとこと言ったら、彼はマジギレ。
「降りろ!」と言われて、車を降ろされて置き去りにされました。
「なんで、オレがおまえとつきあってなきゃなんねぇんだよ!」車でマジギレした彼に言われた、ショックな一言です。
疲れ果てて、別れて下さいと彼に言いました。体は立派なのに、ちょっと指先が切れただけでもブチギレていた彼。
小さい男であるが故に、体を筋肉でコーティングしなければコンプレックスにやられてしまいそうだったんでしょうね。